学校で経験できるたくさんのこと

New Topics
学校で経験できるたくさんのこと

学習効果を考えた授業を行う学校が望ましい

小中学校のような義務教育課程において、どんな学習を子供にさせるべきかはもう少しきちんと議論されるべきです。たとえば算数においてしばしば見られるのが、ほとんど何も理解しないまま小学校を卒業し中学校へ進む子供たちです。こうした子供たちは当然中学校の数学の授業についていけるはずもないのだから、中学の三年間の数学の授業をほぼ無意味にすごすことになるわけです。その原因を作った小学校の算数教育のあり方などは大いに議論されるべきでしょう。

その議論において重要なのは、子供にとって無意味な時間を作らないということです。たとえば中学二年生の子供に対して小学校の分数の計算を教えることが必要なことなどいくらでもあるはずです。問題は現状ではそうした子供に無理に難しい内容の授業を押し付けているということです。もちろんそんな授業を受けても何も分からないのだから、何一つ身につかないわけです、そうした無駄な時間を多く経験することで子供が学校を無意味なものと感じるのだから、授業をやる以上は少しでも子供を進歩させるような工夫をするべきです。